MENU

◆問題点を探る 大関陥落制度を考察する6

■現状打破派2

●大関昇進を厳しく

最近に限らず大関はだらしなさすぎる。3場所通算
30勝未満だと陥落もいいでしょう。行き着く先は
大関0人でしょう。 それより、大関昇進の基準を
厳しくすべきだと思います。6場所で2回優勝争いを
し、すべて10勝以上の成績をあげる昇進規準を導入
するのはいかがでしょう。

●自分で大関を降りる

優勝争いをすることも大関から陥落することもなく
大関にいるだけの力士が以前も現在も多すぎる。
存在価値がなく場所を終えたり、カド番の後に8勝、
9勝の勝ち越しを繰り返しているのだからあきれ
かえる。大関としての成績があげられないなら自ら
いさぎよく大関を降りてほしい。名ばかり大関は
いらない。

●8勝、9勝の大関は引退

優勝する者は力がある者がなるのが本当。大関に
力がないから、弱い大関が引退しない限り、選ばれた
大関は誕生しない。現行制度は問題点だらけ。大関の
負け越しは、引退か大関陥落制度が必要。1ケタ勝ち
星だけの大関は引退させるべきである。大関も長く
やればいいというものではない。
<大関在位65場所の千代大海>
6千代大海

ブログランキング

当サイトはブログランキングに参加しております。記事をよんでいただいたら、以下バナーをクリックいただくと、ランキングに反映されます、1日1クリックよろしくおねがいします
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

目次