★大関に上がるときは3場所33勝以上必要なのに、どうして落ちる
ときは2場所連続負け越しなのか
まさに大関は矛盾した制度の上に成り立っている。落ちるときは関
脇以下よりゆるやかである。これを合理的に説明することはとうて
い不可能である。
★引分はどういうケースでおきるのですか
取組が長く続き、両力士が疲労して勝負がつかないと審判が判断し
た場合、一旦水入りとなります。その後再開してもなお勝負が決ま
らない場合2番後取直しとなります。それでも水が入って決着がつ
かない場合です。幕内では昭和49年九月場所の三重ノ海対二子岳戦
が最後の引き分けになっています。「二子だけは出ていくと下投げ
をうってくるのでうかつに出れなかった」と三重ノ海は後に語って
います。

★吉田司家とは何ですか
吉田司家は相撲の伝統や格式を築いた大相撲の家元です。寛政元年
(1789年)、19世追風が谷風と小野川に横綱免許を与えたのが始ま
りで横綱免許を発行していました。熊本にあり、東富士までは横綱
免許を与えていました。現在横綱は日本相撲協会が独自に決定し、
免許を発行しています。
★来年(2027年)定年の年寄が多いと聞きましたが
全部で8人が予定されています。
部屋持ち
春日野(元栃乃和歌)5月
境川(元両国)7月
錦戸(元水戸泉)9月
芝田山(元大乃国)10月
部屋付き
粂川(元琴稲妻)4月
勝ノ浦(元起利錦)8月
再雇用期限切れ
立田山(薩洲洋)6月
高島(元高望山)8月

★若者頭 と世話人の役目は
若者頭 (わかいものがしら)は 新弟子の指導・育成、取組の進行補
助、負傷力士の補助など、若い力士の世話や直接的な指導が中心の
任務です。千代丸が加わって6人で携わっています。世話人 (せわ
にん):は競技用具の運搬・管理、会場設営、支度部屋の管理など、
主に裏方の会場準備業務を担当します。現在10人で運営されていま
す。