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◆問題点を探る 大関陥落制度を考察する7

■大関特別地位の廃止派

●成績で給料を代える

大関でも休場を含め、負け越しは平幕と同じ給料、
8勝、9勝は小結・関脇と同じ給料にする。

●上位で3場所通算最多勝2力士が大関

直近3場所で成績のよかった力士が大関になる
大関交代制にする。もちろん上位とあたる地位が
条件。当然30勝未満で大関につくこともある。大関は
横綱と違い適格者がいなければ欠いてもかまわない
とはいかない。交代制だから陥落とは異なる。当然
昇進にともなう伝達式は行わない。

●大関の地位廃止

大関が弱いので、どうしても相撲が盛り上がらない。
大関の貫禄や威厳もないし、 もろさが同居している
のだからどうしようもない。厳しい制度にしたら
大関がいなくなる、というのならいっそう大関という
地位を廃止してもやむを得ないと思う。

※あなたはどの意見を支持しますか。
<大関一人の昭和の番付>
7昭和41年7月2、

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この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

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