新入幕までの所要場所数番付

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新入幕までの所要場所数番付を作成した。対象は一月場所番付の幕
内力士である。なお前相撲はカウントしなかった。あくまで7番相
撲以上を取る本場所をカウントした。それが以下である。

トップクラスは幕下10枚目格付出及び15枚目格付出が占めた。最短
新入幕所要場所数は伯乃富士の3場所である。幕下15枚目格付出で
7戦全勝優勝して十両入りした。十両では10勝ー14勝で2場所突破
している。なお、14勝は優勝ではなかった。十両までは落合の本名
四股名であった。入幕して伯桜鵬に改名した。

次点が幕下10枚目格付出の大の里である。このときから大の里の四
股名であった。本名中村だが、年寄名に中村があるため名のれなか
った。大の里は幕下・十両各2場所で入幕した。幕下2場所目3勝
3敗で迎えたことがある。

新十両安青錦

序ノ口からスタートして入幕までの所要場所数最短は安青錦である。
序ノ口の1年後は新十両であった。幕下は体も技もある程度できあ
がっている。その幕下を3場所で通過した。十両は2ケタ勝利2場
所で突破し、通算8場所で入幕を決めた。安青錦を賞賛する声は増
えている。

最長は竜電の69場所である。それには理由があった。竜電は38場所、
6年以上かかって新十両になった。十両入りを果たした竜電だが、
予想もしない不幸に襲われた。8日目、右股関節を骨折。結局新十
両の場所は途中休場になり、幕下に降格することになった。幕下は
2勝5敗。その後2場所全休、途中休場、2場所全休で番付はなん
と序ノ口まで落ちることになった。

竜電

しばらく序ノ口の7番相撲のみ取っていた。ケガから復帰すると、
竜電は序ノ口・序二段・三段目と3場所連続優勝して幕下に番付を
戻した。幕下10場所を経て十両に復帰した。十両では大勝ちはない
が、6場所勝ち越し1場所負け越しの成績で新入幕を果たしたので
ある。新入幕は苦労人が報われた瞬間であった。

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この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

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