大相撲

■秋8日目 忘れてはいけない教訓

2019年9月15日

3連敗していた鶴竜がついに休場した。いか
にも負けが込んだから休場した印象はぬぐえ
ない。これで2横綱が休場という惨憺たる
場所になってきた。もう年齢的にも横綱に
大きな期待をもてないことを証明してしまっ
た。

それでは横綱にとって代るのは大関かという
とそうも言い切れない。栃ノ心は八日目こそ
苦手正代に最後突き落としで倒したが、今
場所は相撲が弱弱しい。成績は3勝5敗と
苦しい。一緒に観戦した相撲仲間は「栃ノ
心の引退はあるかもしれない」とまで言って
いた。
190915八日目幕内 1310
<豪栄道、友風を攻めきれず敗退>

豪栄道は果敢に出て行ったが、友風のこれ
しかないというはたきにやすやすとかかって
しまった。豪栄道はどうも波がありすぎる。
これでは大関はあてにならない存在でしか
ない。いまに始まったことではないが。

九月場所は番付の権威が崩壊した、失墜した
場所になった。

1敗御嶽海対2敗貴景勝の関脇同士の一番。
今日は貴景勝がすばらしい押しの威力を発揮
した。これで上位の最高成績は2敗となった。
190915八日目幕内 1234
<御嶽海に快勝した貴景勝>

幕内では全勝隠岐の海、1敗明生がいる。
ここで思い起こさせるのが五月場所の優勝で
ある。朝乃山は取組編成のまずさがあって
結局大関豪栄道戦しか実現しなかった。横綱
鶴竜、大関高安戦がないという失態を演じて
しまった。これを今場所繰り返しては恥の
上塗りになる。
190915八日目幕内 610
<隠岐の海>

勝ち越した隠岐の海は上位好調組と対戦させ
るべきである。明日九日目は竜電という平凡
な取組である。優勝は単なる数字の比較では
ない。実力者との対戦なくして本当の優勝は
ありえない。

8日目から千秋楽まで国技館で観戦します。

興味深いテーマをこれからもお届けします。
マーク2カ所をクリックして支援して
ください。
よしなに
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村 

相撲 ブログランキングへ 

↑↑↑↑↑↑↑↑ 

当サイトはブログランキングに参加しています、どうか応援をお願いいたします!

 

当サイトはブログランキングに参加しています、どうか応援をお願いいたします!

【ブログランキング】で、土俵の目撃者を応援して頂けるかたは↓をクリック


【日本ブログ村】で、土俵の目撃者を応援して頂けるかたは↓をクリック
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村
  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

-大相撲
-

Copyright© 土俵の目撃者(毎日更新) , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.