大相撲

若き横綱候補がいない現代大相撲

2016年9月7日

大相撲人気とは逆に新弟子はなかなか増え
ない。新弟子が増えないから有望な若手が
おいそれと出てこない。今の横綱・大関は
照ノ富士を除いて30代である。若くて強い
横綱候補が欲しいところである。大関止まり
の大関候補はさほど必要としない。なぜなら
「大関の法則」によって昇進したとたん8勝、
9勝が目立つからである。

大鵬が入幕したとき、初日から11連勝と快走。
急遽止め役として小結の柏戸と取組が組まれ
たほどである。大鵬は将来横綱を感じさせる
逸材であった。大鵬といういささか耳慣れ
ない四股名はあっというまに全国に知れ渡っ
た。入幕した頃の大鵬は栃錦より細かったが、
将来の大物の雰囲気を十分感じさせた。
大鵬
<大鳳>

将来の横綱を感じさせた若くて強い力士に
輪島、北の湖、2代目若乃花、曙、貴花田、
朝青龍、白鵬がいた。大鵬、北の湖は21歳
で横綱に昇進した。学生出身ならまだ、在学
中の年齢である。学生出身の輪島にしても、
プロに入り、プロの稽古をしたからこそ横綱
になれたのである。

若い将来の横綱候補がいる大相撲はわくわく
感があった。現代大相撲に将来横綱を予感
させる候補がいないところに物足りなさを感じ
てしまう。ひところ照ノ富士、逸ノ城に期待
したが、急速にしぼんでしまった。復活の兆し
さえ見出せない。彼らに代わる逸材は、おい
それと出てこない。

将来の大相撲を支える横綱候補が見当たら
ないことは、暗澹たる気持ちに陥る。大相撲
のはつらつとした話題を提供できる逸材が
いなく、ベテランの横綱・大関にしか向かない
現状は、将来を見据えるとけしていい状況
ではない。

台風が本場所に影響しないことを願う。

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よしなに
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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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