大相撲

2024年五月場所私製番付

2024年3月25日

予想番付ではなく、私製番付であることをまずお断
りしておく。幕内といっても横綱・大関と対戦する
力士とそうでない力士に分かれる。それを同一に扱
うのは合理性に欠ける。またケースによって横綱・
大関との対戦数が異なる場合が出てくる。

<賜杯を受ける尊富士>

そこで横綱・大関との対戦数を除いた関脇以下の成
績で比較することにした。ただし、横綱・大関に勝
った成績は加味した。例えば熱海富士は同部屋のた
め照ノ富士戦はない。大関には2勝2敗だった。そ
こで成績は8勝5敗とした。

全体としては詰まった印象になった。

 

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denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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