五月場所番付で幕内の超ベテランは高安と玉鷲である。2026年6月
現在、高安36歳、玉鷲41歳である。玉鷲は残念ながら七月場所十両
が予想される。最高位は高安が大関、玉鷲は関脇である。幕内在位
場所数は以下である。
高安 玉鷲
大関 15場所
関脇 10場所 8場所
小結 14場所 6場所
平幕 50場所 86場所
三役は高安がはるかに多い。

賞歴はどうか。玉鷲は関脇・平幕優勝がある。玉鷲自身は「1度は
優勝してみたい」と言っていたけど、2回優勝した。高安は優勝待
望論が出たが、3回優勝決定戦で敗れている。三賞は以下である。
高安 玉鷲
殊勲賞 4回 3回
敢闘賞 6回 1回
技能賞 3回 1回
高安は大関降格後殊勲賞・技能賞各1回、敢闘賞2回受賞している。
金星は高安6個、玉鷲8個獲得している。内訳は以下である。高安
が白鵬1個、日馬富士3個、照ノ富士1個、豊昇龍1個である。玉
鷲は日馬富士1個、鶴竜1個、稀勢の里1個、照ノ富士4個、大の
里1個である。照ノ富士が半分占めている。

休場はどうか。不戦敗を含み、高安は151休に及んだ。1場所に2
度休場したことがある。途中出場して不戦敗なしの場所がある。全
休は2回ある。なお、コロナ部屋ごと休場は30休あるが、151休に
は含んでいない。なかなか3ケタの休場数はない。
玉鷲は休場ゼロで連続出場を更新している。コロナ部屋ごと休場で
1不戦敗2休があるが、休場扱いされていない。コロナ部屋ごと休
場後、原則番付はそのままだった。鉄人玉鷲は健在である。
両ベテランの現役はいつまで続くか、注視したい。